時代の変化と安全
ここ数年のIT高度化により、生活は便利なり、スマートフォンの普及で人はどこにいても誰とでもつながることができるようになりました。
その結果、「外にいる時間」を増やすことができるました。
しかし、私たちが外にいる時、家の中は本当に安全だろうか。家を監視してくれる「何か」があるのだろうか。その不安は拭えません。
インターフォンの変化と安全の選択肢
安心して外での生活をおくるためには、家の中に「安全」を置く必要があります。徐々にカメラ付きのインターフォンが普及し、来訪者を声だけでなく顔と一緒に識別することで家の中の「安全」が増えました。
そこには、「見られている」という抑止力があります。インターフォンは「呼び出すもの」から「セキュリティー」に変化しました。
誰かに守ってもらう安全ではなく、自分自身で守る安全の選択肢の1つにインターフォンは位置付けされました。
すべてをデータに
DOORCOMが提供する製品はセキュリティーとテクノロジーを掛け合わせてできています。各製品やセンサーから取得したデータはクラウドに集約され、活用・解析が可能になります。その結果「安全」の面だけでなく、「マネジメント」として訪問者の顔認証や解錠履歴・外出中の訪問者対応・エネルギーの見える化による効率的な消費活動など、さまざまな「便利」を受け取ることができます。
DOORCOMはインターフォンを皮切りに、人々が自由な人生を送るために必要な製品をつくっていきます。